②焼き切りの作り方 と ③グレ丼
皮付きの魚に少しの塩を振り(多く振ると醤油で食べるので塩からくなる) たたきのやり方で炙れば完成
魚の皮が硬いので、火であぶる。 ガスコンロで炙るのが一番美味しいような気がします。
皮の焼き具合が良いかは、歯でかじってみると良い。 慣れれば感で出来るようになります。
身の方の焼き具合は、身が白くなる程度で十分です。身側は焼かなくても良いぐらいです。
温かいうちに食べても美味しいが、チルドに入れて置くのもよい。チルドに入れると、ゼラチン質が出て別の味にな
ります。
お醤油を少し付けて食べる。保存期間は 釣り日から7日、(焼くときに塩は振らなくてもよい)
③グレ丼(上の写真の右下が完成したところ)
1 ②で作った焼き切りの魚を利用します。生の魚でもご飯が炊きだちなら大丈夫です。
まぜご飯に入れる魚は好みの大きさに切る
2キザミネギを入れるのがポイント 好みの長さに きざむ 白ネギより青ネギの方が色合いが良いように思います。
3切った魚を どんぶりに入れ 魚がかくれる程度まで醤油をいれて まぜる。漬けるほど置くとショッパクなる。
醤油の量は、後で調整できるので、あまり正確でなくても良い。だいたいで良い。早く!次へ進むのがコツ
4あつあつご飯を丼に入れて、魚・ネギ・ゴマ油数滴(ごま油で焼いた場合は入れない)を入れるのが重要 お箸で混ぜる。
好みでワサビを入れる。あつあつご飯がない時は、レンジでチンする。
器の醤油を全部入れると 多すぎるといけないので、少な目に入れ、食べながら追加調整する。
変化1:かつお丼の場合は、炙っても良いが炙らなくても良い。生身をさいの目に切れば良い。
変化2:ご飯に 砂糖+塩+酢 で薄味をつけた、寿司ご飯にしてもおもしろい。